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腐蝕女子【R18】

第8章 風紀委員は……


藍、智明、買物を終えて駐車場に戻り帰る。部屋に戻り買物を整理する



「白の下着…が増えた…洋服はクリーム色」


智明
「白のワイシャツは…明日着ちゃう♪」


藍、キッチンに行き惣菜を温めてお皿に盛る


智明、シャワー浴びて、テーブルをセットする



「美味そうやね〜♪早くお口に入れたいやん!」


智明
「まだ、待てよ!藍犬!」



「ヨダレが出ちゃう♪早う!」


智明、グラスにビールを注ぐ


藍、智明
「お疲れ様!」


藍、智明
「プハー!美味い!」



「トンカツ❤︎はチョキチョキとナイフで切る!」


智明、切ったトンカツを食べる


智明
「美味いな!(笑)」



「人が切ってるのに…ズルイやん!」


智明、藍の口にトンカツを入れる



「あふい!…美味いな!(笑)」


智明
「あはっ、ゴメン!熱かった?」


藍、泣き出す……


智明
「どうした?泣き出して?熱かった?」


藍、トンカツを飲み込み



「カラシはいかんよ!(泣)」


智明
「トンカツにはカラシは必要でしょう♪」



「カラシは食えんのや!(怒)」


智明
「ワサビにカラシか…赤ちゃんだな♪」


智明、笑い始める



「おでんにカラシ、冷やし中華にカラシの意味が判らんよ?トンカツもや!蕎麦にワサビも判らん?嫌いやからな!」


智明
「あはっ、全部必要でしょう♪赤ちゃんには無理だな!」



「粒マスタードは食えるで!辛くないからな!唐辛子の辛さは好きなんよ!バブちゃんや無いで!」


智明
「意外な一面だな♪子供だな♪」



「嫌いなものは嫌いなんや!(怒)」


藍、海老フライを頬張る…


智明
「誰も取らないから、ゆっくり食え!(笑)」



「明日はパスポートを作りに行って来るから早退するで!一応言っとくわ!心配性やからな!(笑)」


智明
「仁徳会の残人が居るからな!用心しろよ!まあ、摘発されて事務所が無くなるだろうけどな!念の為だ!」



「…潰れる組も有れば、デカくなる組もあるな!まあ、しゃあないな!」


智明
「白竜会も大きくなって来てるからな!裏切りが出ないとも言えないしなあ!(笑)」



「裏切りか…裏切らんのは3人だけや!あとは…うちやね!」


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