第5章 僕らは奴隷探偵団
藍
「判りました。判りたくないけど…うちからは……浮気は許さんで!チン○ちょん切って炒めて食べるからな!パンに挟んで食うで!……が、条件や!白竜さんも今日からは親しみを込めて輝や…よろしく頼むで!」
智明
「二ヶ月後が楽しみだ!(笑)」
藍
「智明はまだ、うちは許してへん!輝もや!まあ、頑張って信頼を築いてや!次に裏切ったら殺すで…世界で一番惨酷にな!!(笑)」
智明
「皆んなも引っ越して来てるよ……5階に3人でシェアハウスで住むんだって、良かっね♪」
藍
「当たり前や、日曜日まで奴隷やからね〜♪うちの犬どもや!ご主人の言うことは絶対や!(笑)」
輝
「怖い、恐い?嫁になりそうだな!あははっ」
智明
「チン○切られないよにしないとね〜♪ さて、オレは引っ越しの続きをするから!藍、また後でね〜ん!」
輝
「風呂に入って、飯でも行くか?休みだしな!」
藍
「輝は飯作らんの?」
輝
「部屋に臭いがつくのが…どうもな…」
藍
「結婚したら…ご飯は?」
輝
「結婚したらキッチンは別な場所だな!」
藍、上目遣いをしながら…
藍
「うち、3年も…コンビニは嫌や!食べに行くんもたまにがええ!うちの旦那さんになるんは、料理が出来なきゃアカン!うち、餓死しちゃうで〜♪」
輝
「料理をせがまれるとは…どうもな…」
藍、甘えながら、上目遣いをする…
藍
「ご飯は家がいいやん!2人きりで楽しめるし…」
輝
「買い物にいくか?しょうがない!」
藍
「やったぁ〜♪輝の負けやね〜♪」
2人で近くのスーパーに行き、買い物をする。2人で話して鍋にした。食材を買い自宅に帰って料理する
輝
「藍は料理はしないのか?」
藍、料理をしているのを見ている
藍
「死んでもいいならやるで!うちの血が入った料理でよければ作れる!味はイマイチやけど…上手くも不味くもない!」
輝
「血が入った料理はやだなぁ!時間があれば作るよ。」
藍
「今度の中学校は学食があるから弁当の心配が無いからええな!制服は婆さん臭いけどな!」
輝
「ほら、出来たから食べよう!」
食器を並べて、グラスにシャンパンを注ぎ
藍、輝
「「頂きます!」」
カチンッ!グラスを合わせる