第4章 バスケ...したいな。
said
「えっと、色々とご迷惑おかけしました。はやく、治してみんなと練習できるようにがんばります!!」
菅原「でも、焦らずゆっくりな。」
撫で撫で
「...はいっ!」
日向「菅原先輩ずるい!」
菅原「ずるさも時には必要だべ?」ニコッ
ん...?
なんの話?
月島「じゃあ、遠慮なく。」
ほへ?
ギュッ
月島「どんだけ心配したと思ってんの...?」
「ごめん...。寂しかった?」
月島「...べっ......寂しかったに決まってんでしょ。」
「ごめんね。もう寂しい思いさせないよ。」
月島「うん。」