第3章 帝光バスケ部をやめた理由
シュウ「俺が違和感を感じはじめたのは、青峰の開花。そして、黒子とのコンビ解消だ。
なぁ、黒子。火神は、信じられるのか?
話ずれるけど、前みたいになんないよな。」
黒「シュウさん」
シュウは、シュウなりにきずついていた。
青峰と黒子のコンビ。
シュウは、二人が信じ合ってバスケしていたのをいつも目にしていたから、友として。
だから違和感を感じたのだ。
シュウ「誰でもいいとかいいかげんなこと思ってないだろうな。」
黒「何でそう思うんですか?」
シュウ「わからない。けど、黒子がどうしても、帝光でとまってるように見える。」
黒「・・・」
シュウ「火神は、開花とちゅうだ。」
黒「わかってます。」
シュウ「ならいいけど。話戻す。」
黒「はい。」