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黒子のバスケの愉快な仲間たち【R18】

第3章 第3Q:☆スパイス☆<黄瀬>


~Side by はな~

あっ・・・涼ちゃん発見・・・

涼しい風にあたりたくて、体育館の外に出てみると、涼ちゃんが、水色の髪の毛の子と話してる・・・



事務所のマネージャーに確認して、こっそり涼ちゃんの試合を見に来ていた・・・

試合中の涼ちゃんカッコよかった・・・



風下にいる私には、二人の話が少し聞こえてきた・・



黄瀬「正直自分でもわかんないス・・・中学の時は勝つ試合が当たり前だったけど・・・
勝てるかどうかわからない今の方が・・・気持ちイイんス・・・」


涼ちゃん・・・しばらく見ない間に、イイ眼になった・・・



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