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黒子のバスケの愉快な仲間たち【R18】

第1章 第1Q:☆愛しい獣☆<火神>


言ってしまった・・・私はいつのまにか、この気持ちを消し去ろうとしていたのかもしれない・・でも、心はもう限界で・・・


火神が固まってるのがわかる・・・



涙を拭って笑顔を作った・・


「ずっと、好きだった・・でもね、バスケしてるアンタが一番好きなんだ!だから今言ったことはもう忘れて、明日からまたWC目指して頑張ろ!?いい?雑念いれたらダメだからね。それと、今日はここでいいわ!また明日ね!」



そういって全力疾走しながら、大泣きした・・・




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