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黒子のバスケの愉快な仲間たち【R18】

第4章 第4Q:☆コイビト☆ <緑間>


~Side by 緑間~

高尾「あり?あれ・・はなちゃんじゃね?!」



高尾が指さす先には、男と歩くはなの姿・・・


高尾「真ちゃ~ん・・・ほんとにこのままでいいの?!」



男に笑いかけるその笑顔は・・・




俺に向けられたものとは全然質が違うのだよ・・・



そもそも・・・高尾の言う通り、俺は本当にこのままでいいのか?



俺は・・・はなに対して人事を尽くしたか??




イヤ!!!






尽くしていない者に、天命などくだるはずがないのだよ!!!







その瞬間・・・


俺は二人に向かって走り出していた・・・




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