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黒子のバスケの愉快な仲間たち【R18】

第4章 第4Q:☆コイビト☆ <緑間>


ガンっ!!!


高尾「おいおい・・・真ちゃん~・・どうしちゃったの?シュート外すなんてらしくないじゃん・・・あっ!あれか!はなちゃんいないと調子でないってか!?」


ケラケラと笑う高尾を無視していると・・・


高尾「アリ?ノーコメント!?」

今度は驚いた顔になり・・・


次の瞬間・・ニヤリとイヤな顔をする・・・



高尾「真ちゃ~ん・・・いいこと教えてやろうか!!さっき、はなちゃんウチのクラスの男子とこの裏入っていったぜ?!」



「なに?」



高尾「マジマジ!みんなは練習中だから気づかないかもしんないけど、俺のホークアイにはばっちり入ってました!!」


高尾の言葉を聞くと・・・はなの姿が思い浮かぶ・・・



高尾「どうすんの?!はなちゃんこのままソイツと付き合っちゃたりして!」

相変わらず、イヤな顔のまま俺に余計なことを吹き込んでくる・・・




緑間「俺には関係ないのだよ・・・そもそも誰と付き合おうがはなの勝手だろう・・」


高尾「ふ~ん・・・」




イラつくのは・・・高尾の態度が気にくわないからだ・・・





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