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【黒バス】私の彼氏はバスケ部です

第24章 先生【氷室辰也】R18


【氷室】

先端に夏姫から出ている愛液を絡ませるように少しずつ挿入していった。

「あっ……………ん……」

夏姫は初めてだから無理はさせたくない。

イヤだと言われたらすぐに止めるつもりだ。

オレだけ気持ちよくなって夏姫を傷つけたくなどない。

「痛かったらすぐ言ってくれ……っ」

「だ、大丈夫………だから………先生を全部頂戴」

全く…キミは理性と言うのを知らないのか?

「じゃあ………遠慮なくいくよ………!!」

「あっ……………!!」

全部挿入するとゆっくり出し入れする。

ソファーがギシギシ言ってるのは耳に入っても来ない。

入って来るのは夏姫の喘いでいる声と2人の結合する場所から出るいやらしい音だけ。

それだけでオレを今までに無いほど興奮させた。

そして、いつの間にかリズムよく出し入れするオレのモノはオレの想像遥かに興奮していたようで先ほどよりも形を変えていた。

それは夏姫も感じているようだった。

「せん…せ……のおっき……………くなっ………」

「はっ……………夏姫が気持ちいいからだよ……っ」

「先生…………なんか…もう………ダメかも………」

「オレも………同じ……よう…だっ…………」

もうイってしまいそうな程限界が来ているようだ。

「夏姫、一緒に……イかないか?」

「一緒に……………イきたいっ……先生ぇ……」

ラストスパートをかけるように腰を動かした。

「あっ…………あっああん………!!」

先に夏姫が絶頂を迎え中で締められた弾みでオレもゴムの中で白濁の液を出し絶頂を迎えた。

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