• テキストサイズ

【ハイキュー‼︎】大事と大切の違い【修正中】

第9章 黒色のジャージ


影山君は、眉間にシワを寄せたまま…


影山
「……助かった…色々、ありがとな」


そう言って顔を逸らした。



「⁉︎」


私は、影山君の視線にサッと回り込む。



「どういたしまして!(ニコッ」


影山
「!〜〜〜////」


あ、顔赤くなった…お礼言うの慣れてないんだろうな。


そんな影山君が、私に言ってくれたなんて…嬉しい〜!顔が緩む〜!



「あ、そうだ…日向君、影山君、嬉しいついでにお願いがあるんだけど、」


日向/影山
「?」



「2人の事も、名前で呼んで良い?」


日向
「!い、いいよっ、もちろん‼︎」



「影山君は?」


影山
「別に構わねえけど…」


/ 1267ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp