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-3D girl- ~T.Y~

第1章 -3D girl-



やっと仕事終わって時計見たら23時すぎ



マネージャーに家まで送ってもらう車の中

マナーモードにしてた携帯が

カバンの中で煩く振動しだした





…ん?ガヤ?


なんとなく、嫌な予感しながら電話に出た




「もしもし?」


「たま?お疲れ。仕事終わった?」


「うん、今マネージャーに送ってもらってる。

なんかあった?」


「あ、うん。それがさ、千春ちゃん

かなり、酔っ払っちゃって。

今、俺んちいるんだけど。」


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