第1章 -3D girl-
「「…あっ…」」
メンバーもサヤカもビックリした顔で
動きが止まっている
「…はぁ…忙しいっつったろ?」
サ「…だってー。ごめんね?」
シュンと小さくなりながら俺の横ひっつく
「くっつくなよ。うぜー。」
サ「ひーどーいー。もう裕太なんか
大、大、大っ嫌い。」
「はいはい。わかったから。」
藤「…っぷ、あははっ。
サヤカちゃん、初めまして。藤ヶ谷です。 」
サ「え?あ、初めまして。サヤカです。」
藤「一瞬、俺らのこと忘れてたでしょ?w」
サ「いえ、あの、え、…すいません。」