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-3D girl- ~T.Y~

第1章 -3D girl-




二人で汗ばんだ身体に

シャワー浴びてベッドに戻る



「ねぇ、裕太…」


「なに?」



腕前しながら、ぼーっとしてると

俺の顔を覗きこむように見上げてくる



「あのね、前からなんだけどさ

裕太ってエッチの最後だけ、私のこと

サヤって呼ぶの知ってた?w」


「え?」


「ふふっ、やっぱ無意識かー。」


「俺、そんなこと言ってる?」


「うん、なんかそのときだけだから

特別な感じがするんだよねー♪」


「なんだそれw てか、ニヤニヤしすぎw」



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