第1章 赤い月…

そこを集中的にさらに
指の動きを早める



「…ぁ…や…めて…も…だめ…」



ぎゅうっと俺の指を締め付けてくる



「イキたい？いいよ？」



指を動かしながら胸の先端キツめに吸うと
さらに締め付け果てる咲希




「イッちゃったね♪」



ハァハァと肩で息をしている咲希の
頭を優しくなで、おでこにキスをする



そして咲希の唇に軽くチュッとキスして
首筋、胸元、お腹、太ももに
ゆっくり、ねっとりと舌を這わしていく



「…んぁ…はぁ…」



咲希の足を持ち上げ開かすと
ソコに顔を埋め、溢れだしたものを
ジュルっとわざと音をたて舐めとる



「…ゃあん…だ…め…」