第1章 赤い月…
咲希と電話を切ったあと
北山に連絡して伝えると
北山も夕方まで仕事で次の日は
休みらしく行けることになった
そのことを咲希にメールして
いつの間にか眠りについていた
毎日、空いた時間に咲希と連絡を
取りながら、あっとゆう間に
2週間が過ぎた
8時に待ち合わせをして
そろそろシャワー浴びて準備しようと
思っていると、北山からメールがきた
確認したら咲希と麻衣の
ミニーちゃんの格好して笑っている
画像が添付されていた
…やっべ…
可愛すぎるだろ…
てか、スカート短っ!!
ニヤける顔を押さえつつ
バスルームに向かった