第1章 赤い月…
「え?なにそれーw私たち変態みたいw」
「いや、そうじゃないけどw
まぁ、人いっぱいいるし露出は控え目にね?」
「なんか、太ちゃんお父さんみたいw」
「ちょwなんで、お父さんなんだよw」
「心配性のお父さんみたいだもんw」
「そりゃ咲希ちゃんも麻衣ちゃんも
可愛いから心配するでしょ?」
「私たちのほうが年上なのにw」
「年上って2個しか変わんないじゃん。
それに咲希ちゃん年上って感じしないw」
「えぇー太ちゃん酷いなーw
そりゃ、いっぱい迷惑かけちゃったし
否定は出来ないけど…」
「ふっ、そうじゃなくて咲希ちゃんは
可愛いってこと♪」