第1章 赤い月…
「いいの?じゃあお願いしよっかな♪」
「任せといて♪北山に聞いてみとくわ。」
「わかった♪麻衣には私伝えとくね♪
あ、その日逢うなら私がバッグ買って
持って行こうか?」
「え?いいの?荷物にならない?」
「うん、いいよ♪とりあえず東京ついて
麻衣の家に寄ってディズニー行って、また
麻衣の家に戻って出掛ける予定だったし♪」
「そうなんだ♪ならお願いしていい?
てか、わざわざ麻衣ちゃん家寄るの?」
「え?…あ、うん。着替えたり…?」
「…ん?あ、ミニーちゃんとか?w」
「…そう。」