第1章 赤い月…
しばらくすると
バスルームから出てきた咲希
咲「あぁー気持ち良かった♪」
キャミソールに短パンの部屋着に
顔を火照らせ
髪からはまだ雫が垂れている
北・藤「・・・//」
麻「あ、咲希おかえりー♪」
咲「ただいまー♪」
北「いや、ちょっ、咲希ちゃん…
つっこむとこ、いっぱいあるけど…w」
咲「ん?なんですかー?
あ、スッピンだから?w
べつに、いいんですー♪」
北「いや、スッピンでも
可愛いよ♪…って、そこじゃなくてw」
咲「ん?なにか、へんかな…?」
首を傾げながら自分を見る
北「ん…まぁいいやw
それより本当に咲希ちゃん
キャラかわりすぎw」