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私もキセキを倒します!【黒子のバスケ】
第4章 俺もキセキを倒します!
リコ「さて、今度こそ全員見たわよね?」
「そうだな。じゃあ練習始めっぞ!」
リコ「うん。
でも、そろそろもう一人来ると思うんだけど…。」
真琴「失礼しまーす。」
私は先輩に言われた通り、20分ほど遅れて体育館に来た。
まだ練習は始まってないらしく、部員はリコ先輩の周りに集合していた。
今まで何をしてたんだ?
リコ「あ、来た来た!
待ってたよー。
こっち来て自己紹介して!」
真琴「はい!
あi…じゃなくて…。
大野真琴です。
アメリカから来ました。」
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