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愛してるから

第1章 愛してるから



そのまま二人の足は
寝室へと向かう。

「私、結婚してるの」

そんなこと言われなくても
いつもキミの薬指で無駄に輝く指輪で
気付いてたよ。

でもそれでも俺は
キミを好きになった。
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