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-only one-~T.Y~
第1章 -only one-
「そんなことない。
大好きな人と過ごせて
こんな素敵なサプライズまで
してもらえるなんて贅沢すぎるよ///
裕太、本当にありがとう♪」
『喜んでくれてよかったー♪
まぁ、見せるためだけじゃないけどねw』
「ん?」
『桜…今日はずっと一緒にいよ?
俺、桜のこと帰したくない…だめ?』
「…/// うん…///
私も裕太と一緒にいたい…///」
『うん。桜、おいで。』
軽く両手を広げた裕太の胸元に
桜が抱きつくと優しく抱き締めキスをした
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