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-only one-~T.Y~
第1章 -only one-
「ふふっw
付き合って初めてのデートだね♪」
『だなっ♪こんな大事な記念に
たいしたとこ連れてってあげれなくて
なんか、ごめんね?』
「ううん♪裕太も忙しいし
裕太と居れるならどこでもいい♪」
『…///』
「ん?」
『今の反則…///
俺以外の誰にも言ったら駄目だよ?』
「ふふっw わかってるw」
それから少し遅めのランチを食べて
ブラブラショッピングをした
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