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-only one-~T.Y~

第1章 -only one-




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次の日、先に目に覚をました桜

体が重く動かない




「ん?」




重い瞼を開けると裕太の
腕と足が絡まっていて抱き枕状態




そっと起こさないように
避けてスヤスヤ眠っている裕太を眺めた




『んんー。』



ゆっくり瞳を開ける裕太

桜と目が合うとフニャッと笑う




『桜、おはよー。』



そう言いながらスリスリ桜に
近寄り抱きつく




「おはよー。裕太♪」











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