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-only one-~T.Y~
第1章 -only one-
『ははっwごめん、ごめんw
着替えなら俺の貸してあげる♪』
「うん…///
あ、メイクだけ落としていい?
ポーチの中にメイク落としあったはず。」
『あ、メイク落としあるよ?使う?』
「え?」
『そんな驚かないでよw
たまにメイクしたまま帰るからさw』
「あ、そうゆうことかw」
『なにホッとしてんの?w
女の子のかと思った?w
言っとくけどこの家、女の子が
上がるの桜が初めてだよ?』
「そうなんだ♪」
『桜、ニヤニヤしすぎw』
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