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研究室での怪しい実験

第3章 実験1日目


「はあっ…ん…っああ!」

美香の身体にこの衝撃は強すぎたのか、美香は潮をふいてしまった。

「なーにかな、これは?」

「…っ…あ…そ、それ…ん…は…。」

「よく聞こえない。もう1度言えよ。」

「し、し…っああ…!」

言葉になっていなかった。
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