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【鏡音レン】俺のもんだろ。

第1章 同居生活スタート


余韻に浸っている私にレンは言う。


「心愛可愛い」

「もっといじめたくなる」





「…っ////」



彼の優しい瞳に心臓が跳ねる。



うそ…私

いやらしいことされたのに
可愛いって言われて喜んでる…?







「…何その顔、誘ってんの?」




「えっ…」





「言っとくけど、そんな顔する心愛がいけないんだからね」





まって、どういう…



「あんんっ…」



思考が最後までついていかないうちに
レンは再び指を突っ込んだ。



今度は3本にして。
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