第3章 ドキドキ・・・
宏光said
俺は風呂から上がり、瑠奈ちゃんが次に入った。数分経つと
太輔が何も言わずにどこかに行く。30分経っても二人とも戻ってこない。一時間経つと瑠奈ちゃんが上がってくる。
瑠奈ちゃんはいつもより色気があった。何故か顔が赤くなっていた。2分後ぐらいに太輔が戻ってきた。
俺は感づいた。太輔と瑠奈ちゃんに何かあったということを・・・。
瑠奈ちゃんはすぐに二階に行った。
俺も少しすると瑠奈ちゃんの部屋に行く。
ドアを開けようとすると無防備に鍵が開いていた。
俺はそのまま静かに瑠奈ちゃんがいるベッド乗る。
それに気づいたらしく瑠奈ちゃんはゆっくり目を開ける。
「宏光くん、どうしたの?」
瑠奈ちゃんは顔をまだ赤くしながら言った。それに、
俺は腹が立ちキスをした。とても甘い甘いキスを・・。
「っ・・・ん・・。」
瑠奈ちゃんはとてもエロい声を出してくる。