第24章 明菜の恋愛
カナコ 「??、あ!そーだ!私ね将来接客業しようと思ってるんだ!」
せせせ、接客・・・業!?
笑笑とか!?
え!よ、酔っ払い関係はやめた方が良いと思うけど!?
みゆき 「な、何いきなり?」
カナコ 「むふふ~♪雅くんがカナコそういうの向いてそうって言ってたから!」
みゆき 「み、ミヤビくん?」
そうだ、さっきから『結』だの『雅』だの、どうゆうこと?
私は周りをきょろきょろ見渡し、キッチンから戻ってきた3人の男子を目にした。
?? 「あ、カナコ。明菜ちゃん、寝たの?」
一人目のこの人は長身の黒髪、前髪をピンでとめてて、穏やかそうな性格だった。