第22章 薬作用
誠 「みゆき、感じてるよね?」
いきなり掠れた低い声音で言われ、鳥肌がたつ。
ゾクッと震え、余計に濡れていくのが分かった。
みゆき 「あぁんっ・・・・・激っし・・・・はぁんっ・・・誠・・・・っ・・・もっ・・・ふぁぁっ」
誠 「・・・・ッ・・・ヤバいもう・・・・」
みゆき 「っはぁっ・・・・・ぁあんっ」
そう言ってより一層腰を強くふり、誠と私は絶頂を迎えた。
いつもよりも激しいSEXに息を荒げながら、私は誠を見る。
誠は、もう一度私を見て、そしてだき締めて、こういった。
誠 「みゆき・・・悪い」
みゆき 「ううん。私こういう激しいの嫌いじゃないみたいだし・・・別に・・・よかったよ。」
そう。
こういうのも恥ずかしいけど、こういう激しいプレイもイイと思った。
それを聞いた誠は驚いたように私を見た後、長いまつげを伏せて眠った。