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あーるじゅうはち

第22章 薬作用


誠 「みゆき、感じてるよね?」

いきなり掠れた低い声音で言われ、鳥肌がたつ。
ゾクッと震え、余計に濡れていくのが分かった。

みゆき 「あぁんっ・・・・・激っし・・・・はぁんっ・・・誠・・・・っ・・・もっ・・・ふぁぁっ」

誠 「・・・・ッ・・・ヤバいもう・・・・」

みゆき 「っはぁっ・・・・・ぁあんっ」

そう言ってより一層腰を強くふり、誠と私は絶頂を迎えた。
いつもよりも激しいSEXに息を荒げながら、私は誠を見る。
誠は、もう一度私を見て、そしてだき締めて、こういった。


誠 「みゆき・・・悪い」

みゆき 「ううん。私こういう激しいの嫌いじゃないみたいだし・・・別に・・・よかったよ。」

そう。
こういうのも恥ずかしいけど、こういう激しいプレイもイイと思った。

それを聞いた誠は驚いたように私を見た後、長いまつげを伏せて眠った。
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