• テキストサイズ

あーるじゅうはち

第21章 お願い


みゆき 「やっ・・・待って!・・・・っ」

そのまま、ベッドに押し倒され、ギシッとベッドが軋む。

その音に、どこか恐怖感を持った私は誠の目を見た。


その時、思った。


誠の目には、猛々しい性欲と、抑えきれない色っぽい色が浮かんでいた。

みゆき 「ぅあっ・・・、っ・・・・・誠!」

やっとの思いで叫んだ声は、誠に理性を戻させた

誠 「はっ・・・・はぁ・・・っ・・・ごめん・・・・・・俺・・・・・・・・・・っっ」


理性で本能を抑えこもうと、汗の珠を浮かべて目をキツく瞑る誠は、なんだかー・・・・

こういうのも変な話だけど、綺麗だった。
/ 220ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp