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ふたりだけのdestiny

第6章 番外編 TABOO ❊櫻井翔❊


「実際さ、翔ちゃんはちゃんの事、好きなの?」



「んー、こんだけアブナイ妄想したから……ちょっとは……ねぇ?」



俺がわざとそう言うと、ニノは俺のだぞ、とか言いながらちゃんの肩に顎をのせた。



「…たとえ好きでも、俺の入り込む隙間なんてないでしょ」



俺はいつまでもイチャつく2人を見て、呟いた。



まぁ、俺は内に秘めとくよ…。









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