突然僕の目の前に現れた少女はトリップして来たようだ。
第3章 赤司の部屋
赤司side
れ、玲央!?今もろ男になってたぞ?まぁそれはいいとして、僕に命令するとはいい度胸だ。
赤司「玲央、僕に命令するとはいい度胸だな?(^言^)」
玲央「あら、認められない佂ちゃんが悪いんでしょ?」
(^言^)
玲央が珍しく怒っているな(汗)こんな言い合いをしていたら栞が戻ってきた。
栞「(;゚Д゚)《二人のオーラが黒い》」
赤司「玲央……ありがとう」
玲央「あら、いいのよ?栞ちゃんおかえり♪」
赤司「おかえり栞」((ニコッ
栞「ただいま赤司、レオ姉」
玲央「じゃぁやらなきゃいけない事は終わったしお風呂入ってくるわね?」
赤司「ああ。いってらっしゃい」
栞「いってらっしゃ~い」
玲央「いってきます♪」
そう言って玲央は風呂へいった。
栞「赤司、私これから部屋とかどうなるの?」
赤司「僕はずっと一緒でもいいけど栞はいつまでも僕と一緒の部屋というわけにはいかないだろうから左隣の部屋になる今日は無理だが明日から移動するようにしてあるよ?」
栞「まぁ私も一応これでも女だしねぇ」
赤司「栞は男慣れしてないだろう?集会のとき僕の袖を掴んだとき本当に初々しかった。あんなふうに男に触れるのは初めてだった?」