第3章 繋がる幸せ。
恥ずかしさに混乱する私を悠は後ろから抱き締め、囁く。
悠「花音は俺のものなんだから……それでいいんだよ。」
ーーーーーー////!!!!
またしても、悠の甘すぎる言葉に私の心臓はうるさく騒ぎだし、更に彼への想いを募らせていった。
本当に悠と一つになっちゃったな……
すごく恥ずかしいけど、すごく…幸せだな…
菜奈に話したらビックリするだろうなぁw
悠に腕枕してもらいながらそんなことを考えていると悠と目があった。
悠は柔かな笑顔を向けてくれる。
その笑顔に私の胸は高鳴っていく。
悠のこの笑顔……好きだな……
ずっと……この笑顔のそばにいたいよ…