仁美はそう言ったホークスから思わず体を離した。
しかし、ホークスの手がしっかりと仁美の体を離さない。
(………あれ?…。)
(ホークスって、こんな人だっけ?…。)
笑って自分を見ているホークスに。 仁美は少し体に悪寒が走った。
結局4人で部屋を出て見た景色は……。
ただのラブホだった。
………。
……制服着てなくてよかった…。
勝己
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