勝己
……おい。(ボソッ)
1人づつ抜きにいくぞ…。 (ボソッ)
焦凍
……分かった……。 (ボソッ)
俺風呂でいいから、お前便所使え。
(´・ω・)コクッ
……お前は余計な事すんじゃねーぞ。
………分かった…(察し)
………。
ベットから先に降りたのは勝己だった。
そのまま風呂場に向かう勝己の背中を、焦凍はジッと見ている。
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