注意!ネタバレ表示中
引き込まれています。言葉選びや間のとり方が絶妙で、なんだかドラマを見ているみたいなんです。
夢主に共感してしまう読み手は多いのではないでしょうか。本人曰く惰性で生きていて、あまり覇気を感じない。悩むくせに戦わず、頑固。だけど本当は怖がりで。…あれ?それって私じゃない?って。
「年上の男」は元より、夢主の心配のタネである「彼女」、夢主の「同僚」、「年上の男」の「友人」、様々な人物との関係(そしてごめんなさい、個人的には村瀬先生がものすごく気になっています…こちらもまた「彼女」から見たら「年上の男」なんですよね)…今後が楽しみで仕方ありません。
[投稿者] 高橋ヒカリ [投稿日] 2020-03-15 19:35