第4章 仲間の好きな人はマネージャーでした
〜side〜
M!LKのメンバーは、本番、終わった時間かな?
楽屋の前まで来てドアをノックした。
仁人君「は〜い」
ガチャ
ドアを開けて中に入る。
「皆、お疲れ様。」
ん?何か違和感がある。何だろ?
柔君「あれ?ちゃん、本番居なかったけど、どこ行ってたん?」
柔君が上着を着ながら私に聞いて来た。
「あっ、うん。リハ終わってから、ずっとスタッフさんと今度の歌番組の打ち合わせ。」
カバンをテーブルに置きながら答えた。
仁人君「あ〜〜、そうなん?本番、居なかったから心配したゎ(笑)」
仁人君は、今、シャワー浴びて出て来たのかシャツを着ながら私に話した。
「仁人君、今、シャワー浴びたの?髪の毛が、まだ濡れてるよ?タオル貸して?」
仁人君からタオルを受け取って濡れた頭をゴシゴシ拭いた。
「仁ちゃん、ちゃんに甘えるなよ。その位、自分でしろよ(怒)」
何か最近、勇斗君、イライラしてる。
どうかしたのかな?
「勇斗君?私なら大丈夫だから、そんなに怒らないで?皆のお世話するのも仕事だし。」
慌てて勇斗君のとこまで行って勇斗君を宥めた。