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12歳年下の旦那さんとプレママプレパパ生活する話

第36章 5月20日~23日 入院生活




「陽斗くん、おやすみぃ~」

ベッドの隣にコットをセットして
部屋の明かりを消して
ベッドに潜り込んだ。

ベッドの中で旦那さんと
しばらくLINEでやり取りして。
こうしてるとまるで恋人同士で
同棲する前みたいだねって話をしたりして。

いつの間にか寝落ちしてしまっていて
自分の手からスマホが零れ落ちていた。



ーー
ーーー

ーーー
ーー



『ふっ、ふっ、んにゃ、
ふにゃあぁああっ!!』

陽斗くんの泣き声で目を醒まして
ベッドから体を起こして
目を擦りながらコットを
授乳室まで押して行って。
赤ちゃんのオシメを交換して
体重を測って…って言う
授乳の一連の動作も…最初は赤ちゃんの
オシメを交換するのも抱っこするのも
恐々ギクシャクしながらだったけど。

この数日で…ちょっと慣れて
マシになって来たような気がする。

『生田さん、母乳の調子はどう?』

「あ、…お陰様で…ちょっとずつ
赤ちゃんもおっぱいが飲めてるみたいです」

『順調に増えてるなら良かった。
ならその調子で頑張ってね』

夜勤の看護師さんに声を掛けて貰って
この調子でいいんだと安心した。
夜中の授乳を終えて……自室に
また戻って来て。

おっぱいとミルクを飲んで
お腹いっぱいになった陽斗くんは
すやすやと気持ち良さそうに寝ている。

「良く寝てる…。
んふふ、カワイイ…な…」

しばらく陽斗くんの寝顔を
眺めて。ベッドに入った。



ーー
ーーー

ーーー
ーー


2026年5月22日

この日もいつも通りに自分で
検温をして。看護師さんが
いつもの時間に
体調を聞きに来てくれるから
悪露の状態とかを伝えた。

その後は…朝食で……
この豪華な朝ごはんとも…
明日でお別れかと思うと…
なんだかちょっと寂しく感じる。

今まで朝食はパンばっかりだったから
朝はパンなのかなって思ってたけど、
この日の朝食はご飯で
焼き魚と出汁巻きがメインだった。

パンだからオレンジジュースと
牛乳が付いて来るのかと思ってたけど
ご飯の時も朝ごはんには
牛乳とオレンジジュースが付いて来るみたい。



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