第12章 とことこ オール
知らない男の子にぶつかられ
いきなりの
「僕の」
発言の日から
何日か
たたた
ギュッ
「お姉さん!」
「わっ!··えと、こんにちは··僕?(名前聞いてないんだよな)」
きらきら
「ローエン」
「名前ありがとう、ローエン君。私はハナよ」
ぱぁ
「ハナ!」
(呼び捨てーー!)
「あはは、よろしくね。ローエンく··」
ギュッ
「僕のお姉さん」
ぎゅん!!
「ん""!(かわいい)ローエン君はひとり?」
「ひとり、だけど今はふたり一緒」
「うーん、ならお姉さんの友達になってくれる?」
「うん!僕の。お姉さんは僕の」
(絶対誤解してる解釈)
「わたしはローエン君より大きいでしょ?」