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ランタン

第20章 マリーゴールド フリンズ



「は、はい··」

「フリンズさん?(珍しい)」

「僕は、キリル··キリル·チュードミロヴィッチ·フリンズです」

「··フリンズさんですね。」

ほっ
「はい、フリンズです(また、呼んでくれますね)ってすみません。いきなり肩掴むとはいけないことを··」

「むしろ肩のマッサージみたいでしたよ。ググぅって笑」

「✿さんは答え方が面白いですね。」

「それほどでもーー···あっそれで今回の··ーー」

「ーーー」

「ーーー」

「···」

(名前は言えた。だけど✿さんは記憶がないのだろうか。)

✿✿✿

「えっ急遽ですか?」

「すみません✿さん。漆黒社のダインさんがどうしても✿さんを使いたいって」
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