第19章 たおれた オール···になるかな
ぼけー···
(体、いたいな)
何故か私は博士の部屋で寝ている
確か
廊下で掃除していたら
後ろから··
「寝てられないな、さて戻···」
グニャ··
(あっ··視界が)
ドサッ
「何を慌てて出ようとするのだ」
「うっ··博士··?(隣にいた?しかも)」
「何をじっと見ている、あぁ素顔が未だに慣れないか」
(素顔、整ってる)
(って思ってるんだろう)
スゥ
「熱は下がったか?」
その言葉で私は思い出した
(熱出てたんだ)
「博士が運んでくれたんですか?ありがとうございます」
「ふらついてる姿を見たからな(いつもと違う)」
『うわぁ!ごめんなさい!すみません!』