第16章 さらなる500年後 鍾離
サアァ···
「····」
小さなお墓の前にある人が立つ
「会いに来たぞ、✿」
墓の主は何も言わない
「お前と出会ったのが昨日のようだ、璃月は更なる進化をしてきたぞ。✿にも見せたかったな」
サアァ···
「ははっ、上から見てるのか。···また来る」
あの言葉の通りであるなら
「新たなる希望が俺の前に現れる」
✿✿✿
「はい、新刊の岩王帝君の歴史本ね」
「ありがとうございます!」
(新刊手に入ったーー!早くモンド帰ろ!)
スッ…
ふわっ··
「ーーー!」
ふと道を歩いてる時にお前の気配を感じた
後ろをむくと人だかり
「···✿」
ざわざわ
がやがや
「すまない、すまない」
ひとごみを謝りながら探す
バッ
「✿!」