第5章 初めて
注意 18禁が 含まれます。
hrt:『jn。俺には 早い方だと 思ってる?』
hrtくんに そう言われると 同時に、ベッドに 押し倒された。
jn:『まだ 早いほうなんじゃ… ないの?』
hrt:『早くて 18歳から 経験している人も いるから。
だから jnの場合は 遅い方なんだよ。』
jn:『…。けどさ、初めてって 結構 大変なんでしょ?』
hrt:『大丈夫。慣れれば、気持ち良いだけだから。』
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hrtくんに そう言われると、昨日とは 違う 深くて
激しいキスが 降って来た。
jn:『…っ、はぁっ…♡』
慣れない 深いキスについていくのに、必死だった。
hrt:『jn。足 開いて…』
hrtくんに 足を開いてって言われたから 俺は
ゆっくりと 足を開いた。
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jn:『あぁっ/// んんっ…♡』
初めての感覚に 俺は 喘ぐ事しか 出来なかった。
普段は 俺が辛そうにしていたら、優しく 話しかけて
俺の 頭を撫でてくれるのに…
hrt:『…ごめん jn。やっぱり 辞めとこ。』
hrtくんは この言葉だけを言って 俺の頭を ポンと叩くと
自分の布団へと 入っていってしまった。
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さっきの 言葉って どういう意味だったんだろう?
俺は その言葉が 気になって 中々 眠りに つけれなかった。