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大切な記憶

第5章 初めて


注意 18禁が 含まれます。

hrt:『jn。俺には 早い方だと 思ってる?』

hrtくんに そう言われると 同時に、ベッドに 押し倒された。

jn:『まだ 早いほうなんじゃ… ないの?』

hrt:『早くて 18歳から 経験している人も いるから。
だから jnの場合は 遅い方なんだよ。』

jn:『…。けどさ、初めてって 結構 大変なんでしょ?』

hrt:『大丈夫。慣れれば、気持ち良いだけだから。』

• ───── ✾ ───── •

hrtくんに そう言われると、昨日とは 違う 深くて

激しいキスが 降って来た。

jn:『…っ、はぁっ…♡』

慣れない 深いキスについていくのに、必死だった。

hrt:『jn。足 開いて…』

hrtくんに 足を開いてって言われたから 俺は

ゆっくりと 足を開いた。

• ───── ✾ ───── •

jn:『あぁっ/// んんっ…♡』

初めての感覚に 俺は 喘ぐ事しか 出来なかった。

普段は 俺が辛そうにしていたら、優しく 話しかけて

俺の 頭を撫でてくれるのに…

hrt:『…ごめん jn。やっぱり 辞めとこ。』

hrtくんは この言葉だけを言って 俺の頭を ポンと叩くと

自分の布団へと 入っていってしまった。

• ───── ✾ ───── •

さっきの 言葉って どういう意味だったんだろう?

俺は その言葉が 気になって 中々 眠りに つけれなかった。
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