第15章 ★止まらない熱情
そのまま一度ゆっくり引き抜かれ、ずぶっと一気に最奥を突き上げられると、目の前にチカチカと星が舞った。
「あっ! ああぁああ!」
一度突かれただけで、達しそうなくらい気持ちいい。
久しぶりのセックスだからかすごく感じやすくなっている。
時間軸のズレで私と悟は一年近くセックスしていない。それは悟も同じだったようで、あまり余裕がないように見えた。
「動くよ」
「うん」
抽送が始まった。最初は小刻みだった腰の振りが徐々に激しくなっていく。
肌同士がパンッパンッとぶつかり合う音と共に、愛液が飛び散る音が響いた。
ベッドのスプリングがギシギシ軋んで今にも壊れてしまいそうだ。
ぐちゅぐちゅ、ずちゅっずちゅっと結合部からは卑猥な水音が鳴り響き、互いの下の毛が絡み合って、そこに粘液が混ざっている。
「あんっ! ふぁっ、んんっ!! あぁん!!」
毎回子宮口まで届くピストン運動に頭がおかしくなりそうだ。突かれる度に亀頭がコツコツ当たる感触がある。
「ここも好きだよね」
「あんっ! あぁっ!! そこっ、んん」
カリ首でGスポットを引っ掛けられるとたまらない。
私は無意識のうちに足を悟の背中に回していた。
足先でギュッと彼をホールドすると、更に密着度が増す。パンッパンッパンッパンッとリズム良く打ち付けられる。
「あッ! あッ! あッ! あッ!」
激しい律動に意識を持って行かれそうになる。シーツを掴みながらなんとか耐える。こんなに求められたらすぐにイってしまいそう……。