第9章 歪想 (羽宮一虎 / 場地圭介)
くちくちと卑猥な水音が部屋に響く。俺の下には口を抑えながら声を殺す幼馴染。
「なに声抑えてんの?
抑えなきゃ出ちゃうほどイイの?」
『カズくんママいるもん…っ
こんなの…バレたら恥ずかしくて無理。』
「我慢できてはいい子だなぁ。他の女みたいにわざとらしく喘がれるよりよっぽど興奮するわ。」
『んん…ッん、はあ…ぅっ』
「ここすっげぇ気持ちいだろ」
そう言いながらクリへ与える刺激を強めてみる。紅く腫れたソコは俺の反り返った欲で擦りあげる度にヒクヒクと反応をみせる。
「腰動いてる。この先シたい?」
『ちが…っちがう…ンッ』
「カズくーん!」
『「…っ!!」』
リビングから聞こえてきたお袋の声にピタリと動きを止める。
「っなに」
急いでに布団をかける。
「おばあちゃんが体調崩しちゃったから看病しに行ってくるね!」
「あ、うん分かった。」
「ちゃんゆっくりしてって!
なんならしばらく帰れないと思うからカズくんが問題起こさないか見ててくれると助かる〜」
『は、はーいっ』
「じゃあ行ってくるから!」
支度をしながら部屋に向かって話しかけるお袋の声がするだけで扉が開かれることはなく、そのままバタバタと出かけていってしまった。
「」
『…なに?』
「もう声我慢しなくていーよ」
被せていただけの布団を剥いで、治まりきらずにいた欲を再びワレメにピタリとあてがう。まだ濡れているソコは俺のモノを挟み込んで音を立てる。