第18章 みんなで旅行!
呂駆呂「中入るぞ」
『はいよ。アイツらは寝たか?』
何となく呂駆呂に聞く
呂駆呂「寝てんじゃねぇか?時間も時間だからな」
は何の気なしに時計を見ると夜中の3時を回っていた
『…睡眠取るには良いくらいの時間だな』
呂駆呂「お前部屋は?」
『俺のヤバさ知ってるだろ?一人部屋確保してある』
前に傷付けてしまった
今度は“悪ぃ”では済まされない
呂駆呂「お前はそういう奴だったな」
『…俺だけが被害になるなら良いけどよ…折角楽しんでる奴らに“殺意”や“敵意”を向けて悲しいまま旅行終わらせられねぇよ』
本気でこの間の事を気にしているのだろう
誰よりも優しく強い少女は、誰よりも周りを悲しませたくない心でいっぱいだった