第48章 .☆.。.:..卒業*・°☆.
「なん…で、っ…んぁあ…」
戸惑いの声を上げる私に構いもせず
スウェットの裾から入り込んだ手が
そっとお腹を撫で上げながら進み
ブラをやや乱暴に引き下ろして
性急に素肌へと触れた。
直に触れられた瞬間
ビクッと腰が跳ねる。
頸(うなじ)には強めに歯を立てられ
胸の頂は優しく捏ねられて、
真逆の刺激の、そのどちらもが心地よくて
私には戸惑いしかなくなった。
先生の
興奮したような息遣いが首元にかかる。
「俺を…誘っておきながら
イヤ、なんて言うな…」
吐息まじりの、色っぽい声。
それを聞いた途端、
ぞくりと
背筋を何かが駆け上がった。
違う
イヤ、なんて…そうじゃなくて
先生にされるのがイヤなんじゃなくて…
心の中でちまちまと言い訳をするも
それを口に出す余裕なんかなかった。
さっきまで顎に添えられていた手が
そこでの役目を終えた為か、
スッと下腹部へと移動したからだ。
「…ぁ…っんん…!」
そのまま脚の付け根を撫でられる。
服の上からとはいえ
その刺激は私をおかしくするには充分で
ついクッと腰を引いてしまった。
揃えた指先を
やや強めに押し付けながらさすられて
「んっ…ん、あ、ぁ…」
その手を抱え込むように
身体をくの字に折る。
際どい所を妖しく撫でられ
両脚をキツく擦り合わせてしまった私に
「…睦、怖く、ねぇか?」
そんなわかり切った事を訊いてから、
首筋を強く吸い上げた。
「いっ、ん…ッ」
それにすら感じてしまった私は
もう、手に負えないのかもしれない。
「こわ、くな…あっ…っ!」
私の答えを耳にした瞬間、
脚の付け根をくすぐっていた指が
擦り合わせていた隙間を縫って
愛芽へと辿り着いた。
先生の手首を掴んだ時
「ん…っ…あ、あぁん…っ」
そこを左右に転がすように
優しく指が動き出す。
そうされる度に、
電気が走るような痺れが全身に行き渡り
私はいやいやと首を振った。
「…イイ声、」
「ひ、ぅう…っあ、はぁ…」
「睦…?」