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不思議な迷宮に落ちていく

第8章 クローバーの塔と仕事と魔法薬屋


「それなら問題ない…君達、あれを…」
「はい、スノウさん…これを…」
ナイトメアが合図すると顔無しの一人が本を持ってきた…
著者の欄にはユキの名前が書かれている…
でも、鍵がかかっている…
「これは…魔法薬の造り方や副作用などについてが書かれている本です…」
「今の段階ではスノウさんしか開ける事の出来ない本なんです…」
私しか開ける事の出来ない本…か…
でもどうやって開けるんだろう…?
振ったり叩いたり壁に投げつけたり…
床にたたきつけたり…凍らせてみたり…
燃やしてみたりしたが…本は無傷だ…
「おい…何かおかしな行動をとっていないか?」
「気のせいよ気のせい…」
ナイトメアからのツッコミに答えつつ鍵の部分に手をかざすと…
「「「あっ…」」」
開いた…
今一瞬本当はユキの生まれ変わりの片割れじゃないのかと思ったよ…
最初のページをめくると…
ナイトメアには見せない方が良いページが出て来たので…
真ん中辺りを開いた…
「何で真ん中からなんだ…」
「別に良いじゃない…」
だって…苦い薬を甘くする魔法薬とか色々とナイトメア関連の薬が100ページに渡って書かれていた…
しかも
…どうしても飲まない様だったら気絶させろ…
とまで書いてある…
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