【鬼滅】硝子玉 。柱には師範が居たらしい。【逆ハー救済夢】
第25章 強化合宿はじめます
「何で皆怒るの!?何で好きにさせるだけさせて
そうやって怒るのッッ!?私をどうしたいの!!」
宇『…………どうしたいって。』
本音を乱暴に吐き出せば天元は唖然として
目をぱちくりとさせて固まってしまう。
皆の私が好きになりかけると
こうやって答えをくれない。
私が素直になると実弥も天元も答えをくれない。
こういう時に抱きしめてもくれない癖に
こうなるから恋仲ならないと決めているのを
しっかり理解している癖に
揶揄う様に好きだ好きだと繰り返して
どんどん私を揺さぶるだけ揺さぶるんだ。
「どうすれば良いのよっ!!好き好き言って馬鹿みたいに大切にしてくれて…信じてみたら突き放されて………分かんない……何なの…。」
そんな時___フッ。と唯一いつも変わらない
私を好きと言ってくれる人が頭をよぎった。
杏寿郎はどうするのだろうか
俺は好きだから関係ない!!などと言って
しっかり抱きしめて離さないのではないか。
まるでその可能性に縋り付くようで
本当に情けなく思うけれどなぜだか直ぐに
駆けつけてくれるような、そんな気がした。