第23章 END1
数年後。
「6人ともー。ご飯だよー?」
私以外、皆、行方不明扱いになった。
ここのアパートは、もう使われていない場所だしね。
六つ子は生きてるけど、逃げようと動いたり、喚いたりもしない。
私のことが本当に大好きなの。
いっぱい、良いことしてあげてるからかな?
すぐ死んじゃうのは勿体無いでしょ?
だから、いっぱい楽しんでから一緒に死のうと思って。
拘束はやめてない。あの部屋は時計が無いから、六つ子は狂ってきてる。
それが嬉しい。狂って狂って狂いまくって、私と楽しんでから一緒に死のう?
それまで一緒にいようね。
…それまで、じゃないか。
「死んでもね。ずっと。」
END1 味方ならさ死んで。